2018.9.26
サラダチキンはもう飽きた!糖質制限ダイエット中でも食べられる食品って他には何があるの?
こんにちは。運動嫌いのダイエッター、ラフティです。
ダイエッターに許されたお肉、サラダチキン。運動が苦手な人にとって魅力的ですよね。
でも、実際始めて見ると1つの食品だけ…って辛くないですか?
食べるのが大好きな私は、毎日同じ食品は飽きてしまって全然続きませんでした。
そこで!そんな私が飽きずに続けられている「サラダチキンの他にも食べてOKな食品」をまとめてみました。
- ダイエット中の味方!「大豆製品」
- 加工製品が豊富で見た目が楽しい「こんにゃく」
- 予想外!まさかの低糖質「アボカド」
- 一見ジャンクなのに実は食べられる「チーズ」
- そもそも糖質制限なら「肉」と「魚」は大丈夫
- まとめ
ダイエット中の味方!「大豆製品」
豆腐や納豆、おからなど、大豆製品は言わずと知れたダイエッターの味方ですよね。
加工もしやすく、主食にもデザートにもなる万能食品です。そのまま食べてもいいですし、調理してお米の代わりにしたり、まるでティラミスのようにやわらかなムースを作ることもできちゃいます。
調理方法によってはお肉に見立てることもできるので、ちょっと工夫すれば見た目もがらりと変わって飽きずに続けることができそうですね!
加工製品が豊富で見た目が楽しい「こんにゃく」
こんにゃくといえばそのままステーキや田楽として食べたり、煮物にしたり、ゼリーのイメージが強いですが、こんにゃくでできたお米や麺類も種類が豊富ですね。
こんにゃく麺は、しっかりと熱湯ですすがないと臭みがあり食べづらさを感じます。(私個人の感想なので、個人差はあると思います)ラーメン等の汁につけて食べるものだと個人的には少し臭いを強く感じてしまうので、私と同様に臭みが苦手な方は、炒めたり焼いたり、しっかりと水分を飛ばすことをおすすめします。
ソースと絡めて焼きそば風にすると美味しいですよ!
予想外!まさかの低糖質「アボカド」
女性に大人気のアボカド。栄養豊富で健康や美容に良い食べ物という点で、ギネスに認定されています。
栄養価が高い、ということはつまりそういうことです。
食べ方を間違えると逆効果!太ってしまう怖い食べ物なんです。
でも安心してください!「1日の摂取カロリーを超えない」「他の糖質OFFの食材と組み合わせる」ことでクリアできちゃいます。アボカド+野菜でアボカドサラダとして食べたり、豆腐とあわせたり、マグロとあわせても美味しいですよ。
ただし、先ほど言ったことを忘れずに!食べすぎは厳禁です。
一見ジャンクなのに実は食べられる「チーズ」
ダイエットというとカロリーばかりに着目しがちですが、糖質制限中は高カロリーでも糖質量さえおさえられていれば問題なく食べることができます。
つまり、チーズやバター、生クリームなどの乳製品は食べすぎなければ食べてもOKなんです。やったー!\( ・ω・)/
勿論、パスタやピザ、ハンバーガーなど炭水化物たっぷりの食材は流石にNGですが、おやつとしてベビーチーズやスライスチーズを食べたり、調理に使用する事は許されているのです。
もう一回、やったー!\( ・ω・)/
そもそも糖質制限なら「肉」と「魚」は大丈夫
最初にお話ししたサラダチキンですが、鶏肉はどこをとっても糖質が低く、安心して食べる事のできるお肉です。
鶏肉以外にも、豚や牛も、食べ方さえ気を付ければ糖質実は問題なく食べる事ができます。
また、お刺身はだいたいどれでも問題なく食べられるので、積極的に摂っていきましょう。
マグロやしめさば、かつおのたたきなんかが特にオススメです。他の糖質OFFの食材と組み合わせて調理することで、より美味しく続けることができます。私個人としては、マグロとアボカド、そして豆腐を混ぜて、サラダの上にのせて食べるのがオススメです。サッパリしているのに腹持ちが良くて、夜食にぴったりですよ!是非試してみてください。
まとめ
このように、サラダチキンにこだわらなくても食べられる食品は沢山あります!
ここに載ってないけどOKな食品も他にもまだまだあるので、是非調べてみてくださいね。週に1回は我慢せずに好きなものを食べるようにしていくと、より長続きできると思います。私はここに載っている食品を中心とした食事制限で、8キロ痩せることに成功しました。皆さんも諦めずに、一緒にダイエット頑張りましょうね!
「糖質ダイエット」で注意すべきこと
よくきく糖質制限ダイエットでは「お米を抜く」方法が主流ですね。この時、間違えて糖質だけでなく脂質まで制限してしまわないように注意してください。魚・肉・大豆製品などのたんぱく質や脂質が主成分の食品はしっかり食べるようにしましょう。また、糖質=甘いものではありません。スイーツじゃないし、体に良さそうだからとフルーツばかり食べていては逆効果なので気を付けてください。
ここでは「食べられる」食品についてお話しましたが、色によって糖質量が多かったり、健康イメージの強い野菜ジュースが糖質制限中はNGだったり、白米はダメだから、玄米を食べよう!と思っていたら実は白米とほぼ同じ糖質量だったり、注意しなければならない事も沢山あります。
【糖質制限中に気を付けたいNG食品】については、また今度お話ししますね。
それではまたの機会に♪ラフティでした。
ラフティ
趣味:ダイエット用品あつめ
美味しいものが大好き!ダイエットは失敗続きだったけど最近プチ成功中。
ダイエットの体験談を中心にお話しします。